「魔女の一撃」
何かゲームや漫画で出てきそうな言葉ですね…
前回のブログを読んで頂いた方にはお伝えしていますが
今回は「ギックリ腰」について少しお話していきたいと思います。
「いやいや冒頭やタイトルの言葉全く関係ないがな!!」
と思われる方もいるかもしれませんが、
実はこれギックリ腰の海外での呼ばれ方なんです。
「I think I got witch`s shot.」→「ギックリ腰になったっぽい」
みたいな感じで使われるようです。
海外では昔から体調不良や原因の分からないことを
魔女のせいにしていたんでしょうね。
日本なら祟りや呪いでしょうか?
しかし、現代では腰痛を魔女のせいにする訳にはいきません。
腰痛の原因を特定し、
今身体のどこの組織が、どのように、どうなっているのか、
という病態把握が早期改善に最も重要なことだと思います。
そして、今の病態に適切な施術を行わなければ
痛みが長引いたり、残ったり、
動きに制限がかかったりしてくる訳です。
前回のブログでお話した患者さんのように
痛みが治まってから通院するのでは遅いという理由の一つが
これでお分かり頂けたでしょうか?
痛めてすぐに病態を把握し、適切な処置を受ける事が出来れば
おのずと改善は早くなるんです。
今回も長くなってきましたのでこの辺りで…
次回以降も引き続きギックリ腰について…
ギックリ腰って何?とか
実際にどう治すの?など
少しづつお伝えしていきますので、
気になる事や質問があれば↓から何でも聞いて下さいね。
https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/
ギックリ腰以外の事でも同じです。
身体の痛みを抱えている皆さんはどうですか?
今自分の身体がどうなっているのか誰かに説明出来ますか?
出来ないという方は信頼の置ける医療機関、
もしくはまるた整骨院にいつでもご相談下さい。
今日の患者さんのお悩み
腰部脊柱管狭窄症、五十肩、むち打ち、腱鞘炎、肩こり、靭帯損傷、突き指、
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