今回もぎっくり腰について
お話していきたいと思います。
「ギックリ腰」と一言でいってもその病態には
色々なものがあります。
腰椎椎間板ヘルニア、仙腸関節炎、
腰椎分離すべり症、腰椎椎間板炎、腰椎椎間関節炎、
筋筋膜性腰痛症、腰部脊柱管狭窄症、腰仙移行椎、
腰椎椎間孔外狭窄、far-out症候群、骨粗鬆症性椎体骨折、
脊椎腫瘍、脊椎感染、尿管結石、胆石、などなど…
ギックリ腰って急性腰痛の総称なので
こんなたくさんの病態が考えられます。
もちろん病態によって適切な処置も変わってきますので、
前回にもお話した病態把握が大事ということですね。
なので…
腰が痛いな…
っとおもったらまずは診てもらいましょう!
自己診断が一番怖いです。
そして全く根拠のない勝手な判断が
改善を長遅らせて、
痛みが引きにくい原因にもなります。
単なる腰痛だから・・・
いつもちょっと経てば良くなる・・・
大丈夫、大丈夫・・・
本当に大丈夫でしょうか?
自分のギックリ腰がどんなものか分かりますか?
誰かに腰を診てもらいましたか?
その人は腰の専門家ですか?
医師ですか?
柔道整復師ですか?
本当に『プロ』にみてもらいましたか?
当院では、あなたがどんな腰痛かを見極め、
最善の提案を致します。
常にあなたにとって最善の施術計画を検討します。
今日の患者さんのお悩み
寝違え、ギックリ腰、むち打ち、ばね指、肩こり、突き指、顎関節症
岡山市北区奥田のまるた整骨院