おはようございます。
今回は最近シンスプリントの方が増えたので
以前にもお話したシンスプリントについて
もう少し説明をしたいと思います。
以前の記事はこちら。
シンスプリントは主に脛骨に起こる痛みですが、
その疼痛の発生組織は骨膜や筋肉です。
このような組織のオーバーユースが疼痛を引きおこすとされていますが
そのオーバーユースとは、どのような動きなのか?
一般的にはknee in toe outと言われています。
私もそのように説明する事が多いのですが、
実は本質はそこではなかったりします。
実際は脛骨自体に外旋モーメント(捻る力)が
かかることが原因と考えています。
その一つとしてknee in toe outがあると言うこと。
人によってその外旋モーメントがかかる原因はまちまちです。
なので、ひとそれぞれの原因を見つけてる必要があるのです。
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今回はここまで。
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