スポーツ外傷

スポーツ外傷は、運動選手やスポーツに参加する人によくみられますが、スポーツをしていない人にも起こるものがあります。例えば、主婦の方にはしばしばテニス肘になる方がおられます。

一般的に、スポーツ外傷は次の4つのカテゴリーに分類されます。
酷使(オーバーユース)
鈍的外傷(転倒やタックルなどによる外傷)
骨折と脱臼
ねんざ(靱帯の損傷)と挫傷(筋肉の損傷)
わたくし、まるた整骨院の院長は実は特にスポーツ歴はありません。しかし、割とやんちゃな生活を送っていたのケガ自体は色々なものを経験しました。骨折、捻挫、靭帯断裂、突き指、腰痛、肩の痛み、むち打ちなどなど…。なので、その痛みだけでなく、その不安な気持ちや苦しみ、辛さは人一倍理解できます。

だからこそ一番お伝えしたい事はケガをほっとかない事、早期から治療を行う事です!
今ここを見られているあなたは学生ですか?ケガをほっておくことでライバルと大きな差が開きます。また、周囲の印象も変わるでしょう。ケガに対する意識の高さ、自分の自己管理能力、早い競技復帰…
まるた整骨院では、プロのアスリートも使用している最新の治療機器を完備し、院長の様々なテクニックであなたを1日でも早く競技復帰できるように協力します。これぐらい…その内治る…と放置せず、自分の身体がどうなっているのか把握してちゃんと管理しましょう。

学生じゃない方は特に注意しましょう!
別に次の試合もないし、休めばいい。これが一番危険なことをあなたは理解できますか?

現役のときは基礎代謝も高く、動いているぶん治りは比較的早いです。これが練習の頻度が減るにつれて、運動量は減り、それに伴って回復力も落ちているため、放っておくと治りません。しかも症状が長期化すれば、老後に関節が変形しやすくなったり、様々な障害をひき起こします。早期より適切な治療を受けることが大切です。

まるた整骨院は初回のカウンセリングで
その原因をより細かく分析し、そして様々な検査により的確な病態を把握します。
そして今どんな施術をしなければならないのかを提案します。

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