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※私は身体の歪みなんてありませんという人は見ないで下さい。

おはようございます。

この記事を見ているあなたは

身体の歪みが自分にあると思っている人、

もしくは見ないでくださいと言われても

興味本位で開いてしまう人ですね(*^-^*)

さて、そんな方々に大前提として伝えておきたい事が・・・

実は歪んでいるのは”正常”なんですよ! 

という事です。 歪んでいていいんです。

今、鏡で自分の姿見れる方は見て頂きたいのですが、

じっくり見れば左右差のある所ばかりです。

例えば目の位置、手の長さ、足の長さ、などなど。

もし、左右差ないよ!という方は無意識に調整しちゃう方だど思います。

左右差はあって当たり前です。

その左右差を補正するために、骨盤や背骨がうまく歪んでいるわけです。

これは異常でしょうか?

その歪みを無くすことは、腰痛を治す事につながるでしょうか?

様々な理論はあるでしょうが、

これでは腰痛を根本的に改善することはできません。

そして、もし歪みが全ての原因であるならば、

その歪みさえ治すことができたら、腰痛は再発することはないです。

しかし、実際には歪みを治してもらったという方の中にも

痛みが残っている、もしくは再発する方も多数おられます。

さらに、言わせて頂ければ、

左右差だけの話をする方が多いのもおかしくないですか??

人間は平面の生き物ではありません。

左右。上下。前後。中と外。表面と深層。などなど。

全てを歪みなくすることが出来るのでしょうか??

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腰痛や肩こり、痛みで本当に治したいという方、

身体の悩みを根本的に治したい方は

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

いつでも気軽にお問合せ下さい。

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ついやりがちなあれについて・・・の続き。

おはようございます。

少し前の記事で湿布についてのお話をしました。

今回はその続き。

というより患者さんから質問を頂いたので

お答えしたいと思います。

その質問とは・・・

Q,痛み止めはいいの?悪いの?

という質問ですね。

湿布以上に使ってる人が多いかもですね。

頭痛の人とかは特に。

結論から言いますと、施術期間中の服用はお勧めしません。

痛み止め、ロキソニンやボルタレンを処方される方が多いと思いますが、

やはり強い薬なので副作用も強いんですよね。

胃腸機能の障害や、吐き気、目まい、眠気とか。

あと怖いのは依存性がある事ですね。精神の鎮静作用もあるので。

それと、痛みって悪いものですけど、同時に大事なものなんです。

ここが悪いよっていう事を教えてくれるものなので。

しかし、痛みがあまりにもひどい場合、

通院できない場合などこのようなときは、

服用していただいて構いません。

ただ、忘れないでください。

痛み止めはあくまで「痛みを止めている」だけです。

決して身体を治すものではなく、

組織の修復が進むわけではありませんので、

出来るだけ早く施術を受けていただくことが理想と考えます。

質問や気になる事があれば・・・

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腰痛のお話。腰痛の原因は腰じゃない!?

おはようございます。

今日は腰痛のお話。

お悩みの方も多いと思いますが、

皆さんは自分の腰痛についてどんな状態か把握していますか??

例えば原因。筋力がないとか、姿勢とか、加齢とか

色々な事を言われます。それが分かってないと対策も意味ないですよね。

ストレッチが必要なのか、トレーニングが必要なのか、

どこかで治療を受けないとダメなのか、など。

どうですか??意味のない腰痛対策になっていませんか??

ちなみにですが、

画像検査では明らかな異常のみられない非特異的腰痛は、

85%を占めると言われています。

どういうことかというと、

画像や所見で異常がないということは、

85%の腰痛は、腰という構造体には損傷がない

ということが証明されたわけです。

そう腰は問題ないということです。

ということは、画像所見では写らない何か、

もしくは腰以外のところに腰痛の原因があるという証明になったわけです。

よって、ぎっくり腰のように腰自体に原因がある場合は、

患部へのアプローチが必要となりますが、

患部の組織修復が完了すれば、

腰へのアプローチは全く意味がないということになります。  

あなたの腰はどうでしょうか??

意味のない治療や対策を受けていませんか???

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ついやりがちなあれについてお話します!!

おはようございます。

皆さん肩や腰がしんどい時ってとりあえずどうしますか??

きっと湿布を貼るという方も多いと思います。

なので、今回はちょっとだけ湿布についてお話します。

湿布とは、経皮的消炎鎮痛剤のこと。

文字通り鎮痛のためのものです。

温感湿布とか冷感湿布と言って、

温かく感じたり、冷たく感じたりするものもあります。

ただ、一つここで気を付けて頂きたいのが、

実際にはほとんど組織の温度変化は起こらないという事です。

どちらのシップも皮膚の表面温度を1度だけ下げますが、

これは気化熱によるもので、たいした効果はありません。

だから冷やすために…とか、

温めるために…という目的で湿布を使っても、

それほどの効果は望めないのでご注意ください。

それともう一つ気を付けて頂きたいのが、

湿布を色んな所に同時に貼らないで下さい。

湿布自体に副作用があるというのもありますが、

薬物濃度がとても高いため、思わぬ症状を引き起こすこともあります。

1枚で十分、全身に作用するくらいの強い薬ですから・・・

他にもいろいろ湿布についてお話したい事はあるのですが、

何を一番お伝えしたいかというと、

湿布は治す物ではありません。

一時しのぎに過ぎないという事をわかって頂きたいんです。

こう言うと中には湿布で楽になるという方もおられると思いますが、

それは痛みを感じていないだけではないですか??

治ったとはどうなる事を指すのでしょうか??

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Q,整骨院へはどんなタイミングで行けばいいの??

おはようございます。

皆さんはいつ、どんなときに

「整骨院」にかかろうと思いますか?

これ結構迷う方が多くて、

どの程度まで様子を見ていいかわからない方や、

どんな状態の場合に整骨院で見てもらうのか分からない、

あなたもそうじゃありませんか??

・・・

簡単にいってしまえば、

何かして痛くなったとき、

ようはぎっくり腰になったり、寝違えたときとか、

足首をくじいたとき、突き指なんかもそうです。

肉離れや打撲、骨折や脱臼も整骨院の得意分野です。

一般的な整骨院ならそのくらいですかね。

しかし、まるた整骨院は「かかりつけ医」のような整骨院です。

整骨院で施術できるものはもちろん施術して良くしていきますし、

それ以外のものであればその疾患に応じた適切な対処を案内します。

なので、肩こりとか、五十肩とか、ヘルニアとか、脊柱管狭窄症とか、

しびれるとか、力が入らないとか、何処かが痛むとか、

むくみがあるとか、違和感だけあるとか、

とりあえず自分の身体の事で気になる事がある。

こんなときにまるた整骨院を頼っていただければ嬉しく思います。

タイミングとしては、もちろん痛くなったらすぐに!

・・・がベストですけど。

でも「良くなりそうかな・・・??」くらいであれば、

2~3日たってまだ痛みがあれば行こう!

という感じがいいですね.

例えば肩こりなら・・・

頭痛が出たらすぐにとか、

首の痛みが出たらとか、

なにか自分の中で基準をつくって、

その状態になったらすぐにまるた整骨院へ

お越しいただくのが良いかと思います。

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あなたは身体の迷信を信じこんでいませんか??~ギックリ腰~

おはようございます。

だんだん暑い日も増えて皆さん活動的になってきてますね~。

その影響か当院にも結構強い痛みを訴える方が多かったです。

そんな中・・・

「先生、腰は冷やしちゃおえんのじゃろ?」

・・・と。

ぎっくり腰の患者さんが言いました。

そんなことありませんよと患者さんに説明し、

私はその後すぐに腰を冷やしました。

昔からなぜか「腰は冷やしてはいけない!」

という謎の言い伝えがあって、

腰を冷やしたがらない方が未だに多いですね。

健康な状態であれば腰だけに限らず、

身体を冷やすことはあまりよくないかもしれません。

ただ、ケガ(ぎっくり腰)をしたときは違います。

腰を冷やします。

これは炎症を鎮め、痛みが軽減させるためです。

この患者さんの場合も同様でした。

もちろん全てのぎっくり腰を

冷やすというのは間違いかもしれません。

でも必要なケースが多いです。

このぎっくり腰の患者さんも

帰りはすたすたと調子よく帰っていただきました。

この温める?冷やす?の判断はプロでも悩むところで

一般の方には難しいと思いますので、

ぎっくり腰になったらまずはご連絡くださいね。

症状を聞いて、すぐにできる処置を案内させていただきます。

また、ぎっくり腰の場合は、

24時間以内に適切な処置を受け、

的確な治療を開始しなければなりません。

痛いから、

動けないから、

と言っている場合ではないのです。

痛いからこそ早目の治療をしないといけません。

動けないから動けるようにしなければなりません。

早期に治療を開始しないと・・・

姿勢を正す筋肉が萎縮して再発率が高まったり、

慢性化の可能性も高まります。

ぎっくり腰になったらまずはご相談を。

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腰痛のお話。○○で腰痛は治る??

おはようございます。

超大型連休も終わりましたが、

皆さんは無事にGWをケガをすることなく乗り切れましたか?

当院へはGW中に痛めた!というギックリ腰の方が

GW明けにすぐ来院されました。その中の会話で

「腰痛は腹筋が無いからなるんですか?」

という質問を頂いたんですよ。

よく聞きますよね。腹筋・背筋をしましょうって。 

そうすれば腰痛が治るのでしょうか??

腹筋と腰痛についての色々な研究の報告はされています。

そういった報告から確かに腹筋は腰痛にかかわっているとは思います。

ですが、その認識に勘違いが生じているのではと私は考えています。

腹筋がないという訳ではなく、

腹筋を正しく使えなくなっている状態なんです。

この辺りをきっちり説明しようとすると

長くなってしまうので、簡略化しますが、

立って歩けるのなら腹筋も背筋も筋力(筋肉の出せる最大の力)は十分ある。

問題は筋出力(筋肉を正しく使うための力)にあるという事です。

そもそも腹筋って腰痛を引き起こす可能性も高いです。

腹筋は背骨と平行に走っているので、腹筋が収縮すると

背骨には圧迫力しか働きません。背筋でも同じですね。

腹筋や背筋をたくさんして腰が痛くなったという方は

少なくないと思いますが、それはこのことが原因なんです。

本当に腹筋が必要なら正しい腹筋の方法を知らないといけません。

文章では説明が難しいのでここでは控えますが、

質問や気になる事があれば・・・

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「寝違えって寝具のせいなの??」続き。

おはようございます。

前回は枕について少しお話をしました。

では、どうやって枕を選ぶのが良いのでしょうか??

私は、枕は一番自分が好きな素材がいいとよくお答えしています。

そば殻とかビーズと羽毛とかパイプとか綿とか。

そして、同じものを二つ買えばいいですよと

アドバイスをします。

寝心地というものを一番左右するのはにおいと肌触りです。

だから自分の好みのものを使って、

高さは二つ買って低いと感じたときに、

中身を足せばいいわけです。

二つ買ってもニ〇リとかならそこまで高くはつきません。

少なくとも何万円もする枕よりはお得です。

あなたは寝具に無駄遣いはしていませんか?

ほんとにあなたの悩みは寝具でかわりますか??

よ~く紐解いて考えると違うものですよ。

今回はここまで。何か気になることがあれば

いつでも・・・

へお問い合わせください。

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よくお問合せがある質問にお答えします!~○○ってやってますか?~

おはようございます。

当院では患者さんから様々なお問い合わせの言葉を頂きます。

その中でも多いものがこの質問。○○に入るものが皆さん分かりますか??

答えは・・・「骨盤矯正」です。

結論からお話すると、当院では骨盤矯正は行っていません。

最近は、骨盤矯正という言葉がかなり一般的になってきていますね。

しかし、あまりおすすめはできないのが現状です。

例えば、骨盤を矯正することで腰痛を改善するということも

よく言われていることですが、

実際には10年以上前の論文でこのことは否定されています。

情報過多の時代です。何が正しくて何が間違っているのか、

専門家でさえその判断が難しい時代になっています。

今回はここまで。

今回の記事もあくまで私個人の考えとなります。

もっと詳しく聞きたいという方や、

質問や気になる事がある方は・・・

https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

今日の患者さんのお悩み

腰痛、脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、肩こり、                スポーツ外傷、靭帯損傷

岡山市北区奥田のまるた整骨院

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※同じ姿勢が続くと痛みが出る人はこちらへ!!

おはようございます。

ちょっとブログの間が空いてしまいました。

今回は多分思い当たる方が多い痛みについて

お話していきます。

 

立ちっぱなしや座りっぱなしでいると、

特に腰や背中が痛くなることが多いですね。

ではなぜ、痛くなってしまうのでしょうか?

実は同じ姿勢を長時間とっているということは、

ダンベルをずっと持っているのと同じような状態なんです。

ダンベルをずっと持っていたら肩や手が疲れてきますよね??

それと同じなんです。同じ姿勢をとり続けるということは、

同じところにずっと同じ負荷がかかってしまい、

筋肉が疲労してしまうのです。

さらに腰を丸めたような姿勢で長時間座っていると、

筋肉や関節をストレッチしている状態になります。

ストレッチは、筋肉を使えなくする作用がありますから、

長時間座っていて立つ際にその筋肉を上手く使えず、

腰が伸びなくなったり、ぎっくり腰のようになってしまうのです。

これがそもそもの原因です。ではどのようにして予防すればいいのでしょうか?

先ほど言ったように、長時間同じ姿勢をしているからよくないわけです。

ですから同じ姿勢をしなければいいのです。

時々背筋を正したり、体重のかけ方を変える、

お尻の位置をちょっとだけずらす、座りなおすなど、

少しだけでもいいので身体を動かして、

全く同じ姿勢を取らないようにするということが重要になります。

また、当院であれば立体動態波を受けると効果的です。

他にもキネシオテーピングを貼っていると痛みは出にくくなりますよ。

もしこのような症状があるのであれば一度ご相談ください。

病態によってアプローチに違いがありますので、詳細を診させていただきます。

質問や気になる事があれば・・・

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腰痛、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、               テニス肘、頭痛、靭帯損傷