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突然ですが皆さんに質問です。

おはようございます。

早速ですが質問です。

□ 長時間歩いていて腰痛になったことがある?

□ 今までに 3 回以上ぎっくり腰になったことがある?

□ ぎっくり腰まではないが、よく腰痛になる?

□ よく背中が痛くなる?

□ 歩くだけでも膝が痛くなる?

□ よくこける?つまづく?

上の質問、一つでも当てはまるものがあった方は、

脳にアプ ローチする『機能改善プログラム』をお勧めします。

ちなみに 上のような原因で痛みが出るようなことは、

普通はあまりありません。

おそらく体の使い方、使われ方(脳の指示)が

誤っていると思われます。

私たちは、怪我が発生してから力を発揮する職業ですが、

当院にはこの機能改善プロ グラムがあります。

これはどちらかと言うと予防に近い意味があり、

これからは怪我をしない、痛みが出ないようにしていく、

そんな施術となります。

もちろん、自分の体が今どんな状態かということ から、

将来どんなことになりうるかまでわかります。

スポーツのパフォーマンスを上げたい、

寝たきりになりたくないという方にもおすすめです。

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今回はここまで。

予防や根本的な改善をお望みの方、

自分の痛みについてわからない事があるという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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腹筋の質問を頂きました。

おはようございます。

先日、お問い合わせで

「腹筋をすると腰が痛みます。 なぜでしょうか?

それから、本当にやり方があっているか不安です。

正しい腹筋のやり方を教えてください。」

という質問を頂きました。

以前の記事でもお話したことはあるのですが、

もう少しお話していきましょうか。

確かに腹筋はやり方を間違えると腰を痛めてしまいます。

一体なぜでしょうか。

実は、その理由は3つあり ます。

まず1つ目は、腹筋のやり方を間違え、

腰に強い負荷をかけてしまうからです。

これはすぐにわか りますね。

そして2つ目の理由は、体幹が弱くなるから。

え!?体幹が弱くなる!?

鍛えてるのにどういうこと!?

って思われるかもしれないですが、これは事実です。

説明すると、腹筋によって 鍛えられるのは外側の筋肉。

しかし、体幹で必要なのはインナーマッスルといって内側の筋肉です。

外側の筋肉と内側の筋肉はシーソーの関係にあって、

どちらかが強く働けば、どちらかが弱くなってしまうのです。

なので、皆さんのよく知る一般的な腹筋をすると

内側の筋肉が弱くなるので、

結果的に体幹は弱くなっ てしまい腰痛を引き起こしてしまうのです。

3つ目の理由は、姿勢を正す筋肉までもが弱くなってしまうから。

これは少し複雑で説明だけでは分かりにくいので、

気になる方は院長に直接聞いてくださいね。

このような理由から、

腹筋をする際には十分な注意が必要となるのです。

正しい腹筋となると目的によって異なるので

一概にはお答えできませんね・・・

お腹のここを鍛えたい!とか

痩せたい!とか健康のため!など

目的と一緒にきいて頂ければいつでも

ご指導いたしますので直接聞いて下さい。

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今回はここまで。

腹筋正しいやり方や

トレーニングの注意点など

気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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※慢性の痛み(ずっと痛い)をお持ちの方へ

「ずっと前から腰が痛くて、しばらくすると楽になる」

「座りっぱなしや仕事の時に痛い」

「立ち上がる時に痛い」

よくあるパターンの腰痛ですね。

これらは今月当院に来院された方の訴えです。

それと同時に「慢性だと思うんですけど」って仰られてました。

結果からお話するとこの方々は慢性の痛みではありません。

というのも、慢性腰痛のほとんどは「本当の慢性」ではないのです。

こうお話すると「思い込みじゃなくてほんとに痛いんだけど!」とか

「昔か ら痛いんだから慢性じゃん!」といわれます。

ただ、「慢性」という言葉自体をまずはよく考えてみてください。

昔から痛いのは確かに痛いのでしょう。

そして、思い込みじゃなくほんとに痛いのもわかります。

でもそれが本当に慢性でしょうか・・・?

はい、何を言ってるんだこいつはと思われていそうなので

質問させていただきます。

□腰痛は本当に「痛み」ですか?

□毎日痛いですか?

□腰の痛みは朝から夜までずっと痛いですか?

□何もしていなくても・・・あ!今この瞬間も痛いですか?

・・・いかがでしょうか?いくつ当てはまりますか?

おそらくですが、「痛みじゃないんだよな~」とか

「ずっとじゃなくて○○をしていると痛いんだよ。」とか

「違和感とか動きにくい感じがする」

という方が多いのではないでしょうか?

これって実は慢性じゃないんですよ。

慢性の方であれば上の4つの質問は全て 「はい」になります。

ちなみに急性の腰痛、

いわゆるぎっくり腰のときでも全ての チェックが入りますけどね。

すごく簡単に説明すると「慢性」とはず~っと痛いものです。

そう、何もしなくても。1年365日24時間。

痛くない日があるのなら慢性ではない。

慢性なら常に痛いはず。ということです。

慢性じゃないならなんなの??何が原因なの??

という声が聞こえてきそうですね。

では腰に痛みを感じたとき何をしていましたか?

よく覚えていないとか、何もしていないとか言われる方がおられますが、

お話をきいていくと何かしてるんです。

よく思い出してみてください。とても大事な事です。

その動きが原因なんです。例えば打撲だとすると・・・

「○○にぶつけた」だから痛い。

腰痛も一緒です。○○をしたときに痛い。

屈んだ時に痛い。立ち上がった時に痛い。

それが原因なんです。痛みが出る直前に何をしていたのか。

その動きに問題があったから腰が痛くなったんです。

時々痛いのも、腰に良くない癖などがあり、

その癖のせいで痛みが出ているものと思われます。

つまり「慢性」ではなく、

急性を繰り返している、もしくは急性のものが治っていない。

というものがほとんどなんです。

皆さんの痛みはどうでしょうか??

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今回はここまで。

多くの方が一度は悩む「腰痛」

私は患者さんそれぞれがもつその原因を突き止め、

少しでも症状の改善に協力できればと思います。

自分の「腰」を しっかりみてもらい、本気で治したいとお考えなら、

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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ハイヒールを履いて腰痛予防???

おはようございます。

先日患者さんから「ハイヒールって腰に良くないの?」

という質問を受けました。

良くないどころか人によっては腰痛予防にもなります。

人によるというか腰の病態によるですね。

ハイヒールを履くと姿勢が変化して重心が前に偏ります。

そのため姿勢が正され、

胸を張った姿勢を自然ととることができるのです。

結果、負担が少なくなり腰痛予防になるというわけです。

特に「腰がまっすぐですね」とか「腰 の湾曲がないですね」

などと言われた方に特に効果的となります。

他には例えば前屈すると腰が痛い方や

ヘルニアの方にもおススメですね。

腰を反ると痛みが出る方はハイヒールを履くと

痛みが強くなるかもしれませんが、

ある程度の姿勢の矯正ができますので

強い痛みが治まってから履くとよいでしょう。

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今回はここまで。

何が正しくて何が間違っているか

なかなか情報が多くて判断が難しい現代です。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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Q,捻挫やギックリ腰はクセになりますか???

おはようございます。

タイトルは先日とある患者さんから頂いたお問合せです。

ちまちまブログでもお伝えした事はあるのですが…

結論から言うと・・・クセにはなりません!

しかし、治療を受けなかった場合は違います。

ぎっくり腰や捻挫は筋肉や関節を痛めるものですが、

同時に身体に沢山あるセンサーも損傷します。

センサーとは今関節が何度曲がっているとか、

筋肉がどれくらい伸びているとかを感知するものです。

このセンサーが損傷して機能しなくなると、

いわゆる 「クセ」 になって再発しやすくなります。

これって言い換えると治ってないという事。

つまり痛みが無くなるだけでは完治ではないという事です。

このセンサーもちゃんと使えるようにしないと

痛みが無いだけで治っていない状態のままなんです。

ちなみにぎっくり腰の場合、

発生から約24時間で多裂筋という腰の重要な筋肉が

萎縮し始めるとも言われています。

ですから、治療は早めに始めることが重要なんです。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

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腰と膝が痛い患者さん。

おはようございます。

整骨院に来られる方も

一か所だけが痛い場合があれば、

色々な所に痛みを訴える場合もあります。

例えば首と腰。

腰と膝。

肩と足。

一見あまり関連のなさそうな症状ですが、

関連がある場合があります。

もちろん、全く関連がない場合もあります。

昨日来られた患者さんは、

腰が痛い。1番気になるのは腰。

両方の膝にも痛みはあるけど、

屈まなければ大丈夫。

歩くぶんには問題なし。痛みも出ない。

さて、この症状は関連しているものでしょうか??

この患者さんの場合では、

腰が痛いせいで背中が丸くなり、

さらに骨盤が後傾していました。

そして、重心は後ろ(踵の方)にかかっています。

背中からお尻までが丸くなったような状態です。

こうなると膝は身体の構造的に勝手に曲がります。

試しにちょっと同じような姿勢をしてみてください。

たぶん膝が曲がります。

この状態で歩いたり、何か作業をしていると

膝にはものすごく負担がかかります。

お皿は膝の関節の前についてますが、膝を曲げると、

お皿には膝の関節に押し付けられるような力がかかります。

押し付けられたまま動く事によって

お皿の裏を膝の関節ですりつぶすような感じになり、

痛みが出ます。

この患者さんのケースではそのような形で

関連している症状でした。

まずは、この腰を正常に戻さなければ膝も改善しません。

貴方の痛みはどこにでていますか??

それはその部分だけを施術して良くなるものでしょうか??

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今回はここまで。

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とにかく姿勢のせいにしたがる世の中に。

おはようございます。

昨日は腰痛を訴える方が多く来院されました。

そのカウンセリング中に患者さん全てが

姿勢のせいだと思うと自己診断をしていました。

「姿勢をずっと正していたら、余計に腰が痛くなった!」

そんな経験はないでしょうか?

姿勢って、意識すればいくらでも変化させることができますよね。

だから…

【 姿勢がいい = 腰痛にはならない 】

という図式は間違っています。

姿勢が良くなったところで、腰は傷めてしまいます。

なぜなら、姿勢が悪いこと自体が

腰痛の原因になっているわけではないからです。

姿勢がいい人も腰痛にはなります。

ちなみに、私は姿勢がとても悪いですが、

腰痛もちなどではありません。

ただし、姿勢が腰痛にかかわっていることもあります。

例えば、基本的に同じ姿勢をしていると、腰が痛くなります。

これは正しい姿勢でも悪い姿勢でも同じです。

同じ姿勢を保持していると、同じ部分にストレスがかかり続けます。

だから、腰痛が発生するのです。

幼い子供を思い返してみてほしいのですが、

「じっと座ってなさい!」と先生が言っても、モゴモゴ動いてますよね。

だから、身体は疲れても肩や腰が痛くなるということが少ないんですね。

その点、大人は「我慢する」という事を出来てしまいます。

実はこれが腰痛を引き起こしているのです。

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今回はここまで。

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前回のお話の追加。

おはようございます。

前回の記事を読んだ方から質問があったので

答えていきたいと思います。

ストレッチしてはいけない筋肉がある???

ストレッチには様々な効果があります。

柔軟性の向上、筋力の維持・強化、神経機能の向上、

筋の粘弾性の向上、血流量の増大など、

他にも様々な効果が期待できます。

こうやって書くとストレッチってメリットばっかりで

みんなやった方がいいんじゃないと思ってしまいます。

しかし、ここで注意しておかなければならないことがあります。

それは、「筋出力が低下する」ということです。

ちょっと説明していきますね。

筋出力とは筋肉を動かすための命令です。

筋力は単純にその筋肉が出せる力です。

これらが一緒にならないように注意してください。

つまり、スタティックストレッチによって伸張された筋は、

「抑制」といって力が入りにくくなってしまうのです。

ということは、、、、

本来身体を安定させている筋に対してスタティックストレッチを行えば、

安定性を損なってしまうということになります。

したがって、ギックリ腰や肉離れなどのケガを起しやすくなるわけです。

だから注意が必要なんです。

しかもその効果は、3時間ほど持続すると言われていますから、

例えばスポーツの前にこのスタティックストレッチをすると、

パフォーマンスが低下する可能性もあるのです。

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今回はここまで。

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※あなたのストレッチは腰痛を増強させる可能性があります。

おはようございます。

前回は筋の硬さ(弾力性)についてのお話でしたが、

今回は筋の硬さ(柔軟性)のお話です。

ストレッチをしている方って多いですよね。

どこかに痛みがあったり、運動をしようかなって

考えた時にまずストレッチを始めたり、

指導されたりすることが多い気がします。

でも、ストレッチを頑張ってやっても全然変わらないという人も

結構いるんじゃないでしょうか??

そこで今回のお話は

なぜストレッチをしても腰痛は治らないのか?

についてちょっと語っていきたいと思います。

多くの先生やマスメディアは「身体が硬いから腰痛になるんだよ」と言います。

そのせいで患者さんも「私硬いからダメなんだ…」と、思ってるわけです。

実際に施術ではストレッチをはじめとする柔軟性を高める施術が

よく行われています。

いわゆるスタティックストレッチ(静的ストレッチ)と呼ばれるものですね。

スタティックストレッチというのは、20~30秒ほど持続して行うストレッチで、

柔軟性の向上にとても有効とされています。

少し話がそれましたね。すみません。

さて、本当に身体が硬いから腰痛になるのでしょうか?

ストレッチだけで本当に腰痛が治るでしょうか?

答えは「ノー」です。

もちろん、最低限の柔軟性は必要かもしれませんし、

ストレッチ等によって腰痛が改善するケースもあるかもしれません。

しかし、それは腰痛を根本的に改善したということではありません。

なぜなら、柔軟性を高めても腰痛にはなるからです。

例えばバレリーナや新体操の選手は腰痛にならないでしょうか?

腰痛の方でも前屈してベタっと床に手がつく人もたくさんいます。

実際に多くの論文でも身体の柔軟性でケガの発生率は変わらない事が

変わらない事が

述べられています。

柔軟性を高めたところで、腰痛は治らないのです。

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今回はここまで。

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※マッサージが好きな人は見ない方がいいです。

おはようございます。

皆さん、楽しくお盆を過ごされていますか??

まるた整骨院はお盆中も通常通りの受付なので、

お墓参りは昨日行ってきました。

その後でおばあちゃんの家に行ったときに

親戚の方が

「体が硬いからあちこちわるーなるんかなぁ」

と言ってたんですよ。

そこで話したことを一度皆さんにも

ちゃんとお伝えしないと!と思ったので

書いていきますね~。

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とりあえず、知ってほしい事は

筋肉は緩めたらダメ!

というケースも多い事です。

以前にこの記事でも軽く話しました。

そもそも、硬い=痛いという事にはなりません。

私自身も体は硬くて、体力テストの時に本気でやってるのに

真面目にやれと体育の先生に怒られたくらいです。

それでも、腰の痛みや肩こりがあったり、

ケガをしやすいといった事はありません。

これは様々な論文や文献でも述べられています。

なので、筋が硬いから緩める。これでは改善には繋がりません。

硬くなった原因はそのままですからね。

だから筋はまた硬くなってしまいます。

根本的に身体を治すためには、

筋が硬くなった原因自体にアプローチする必要があるんです。

ただし、筋が硬くなった理由によっては、

筋を緩めることで、悪い影響が起こる事もあります。

例えば、痛みを起さないように硬くなっていたのであれば、

筋を緩めることによって

痛みが増大してしまうという可能性もありますから注意が必要です。

さらに、筋は緩めると同時にある他の効果をもたらします。

それは「抑制(弱くなる)」という効果です。

筋は緩めると弱くなってしまうのです。

この状態は、筋肉の出力自体が低下した状態、

筋力はあるのに力を出すことが出来ない状態なので、

様々な痛みの原因となってしまいます。

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今回はここまで。

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